サンエー自動車鈑金

入間市の鈑金塗装・キズ修理なら
鈑金塗装専門店「サンエー自動車鈑金」へ

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軽自動車のキズ・へこみから大破した保険事故修理まで

年間2,000台の鈑金修理実績を誇るサンエー自動車鈑金!
軽自動車から輸入車の鈑金塗装まで、多くの修理実績のあるサンエー自動車鈑金にご相談ください。

 

サンエー自動車鈑金では、軽自動車のキズ・へこみやから高級輸入車の大破修理まで、リーズナブルに直す鈑金修理から高級車の修理まで、全てに対応できる実績のある鈑金修理工場です。
修理事例

また直して乗りたいんだけど、何とかなるかな?

平成12年式ムーヴ全損扱いのクルマを修理しました

入間市在住の関谷さんからダイハツ・ムーブの事故修理依頼がありました。お客さまのお話によると、青梅所沢線を走行中、Y字路から一時停止を無視した軽自動車が道路に飛び出し、奥様が運転するムーヴにぶつけられてしまったと、相談がありました。

心情的には、相手に全額保障して欲しいところですが、残念ながら関谷さんにも過失割合があることは致し方ありません。それでも相手の保険会社との交渉もお手伝いして、最終的に、8対2の過失割合の事故として合意に至りました。ところが・・

ムーヴ修理事例

リヤバンパーから右の側面まで大きくへこんだ関谷さんのムーヴを修理しました

「全損なので17万円しか支払えませんね」

相手の保険会社の担当者から発せられた言葉に、関谷さんは驚きを隠せませんでした。修理代が全損金額を超えるため、全額の支払いは難しいということなのです。さらに過失割合により全損額の8割である「17万円」しか支払わないとの回答でした。「こっちがぶつけられたのに修理できないなんて・・」

私たちが実際の修理費用を見積もりしたところ、リヤバンパー・リヤパネル・リヤドア・リヤサイドステップなどの各パネルを交換して、修正・塗装を行ない各部品を交換すると、50万円はかかる修理見積もりでした。つまり、50万円から17万円を引いた33万円が、関谷さんの負担額ということになります。

 

 

あと2年しか乗らないので「何とかなりませんか?」

関谷さんから、相談を受けた鈑金修理見積もり担当の渡邉は、どう修理すれば良いか考えることにしました。自動車保険の資格を持ち、鈑金見積もりのプロである渡邊は、まずは関谷さんの保険証券を確認します。修理限度特約がついていた車両保険に加入していたため、修理金額の大部分を賄うことができることをチェックし、修理金額を抑えることで限度額に収まることを確認しました。

つまり、修理方法を工夫することで、関谷さんの持ち出しはなくなるように修理する方法を考えたのです。ところが、実際に修理を開始してみると、思わぬ問題が発生することになったのでした。

ムーヴ修理事例

フェンダーパネルのへこみを修理して部分塗装することで修理費を抑えます

ムーヴ修理事例

凹んだアルミホイールを修理することができるのも私たちの自慢です

関谷さんのムーヴは年式が古く、ほとんどの部品のメーカー在庫が無いため修理できない状態でした。「関谷さん、残念ですが部品が揃わず修理することができません。今回は中古パーツを使って修理しますがよろしいでしょうか。」と、中古パーツを使った修理に切り替えることにしました。

一般的には、中古パーツというとyahooオークションなどのオークションサイトを想像すると思いますが、我々の場合は、全国の業者専門の中古パーツ会社と取引があります。実は、クルマの中古パーツは、ヤフオクなどの個人間取引より、業者間の方が圧倒的に取引されています。ヤフオク等で中古部品を探すよりも我々の方が早く、安く見つけることができます。中古部品の調査は私たちにお任せいただければと思います。

そんなわけで、全国の中古部品商を調査した結果、同形式のドアパネルと中古バンパーを見つけることができ、取り寄せすることができました。本来鈑金予定のクォーターパネルとサイドステップの修理を行ない、傷ついたアルミホイールも自社で修理を行ない、ドアパネルとリヤバンパーは中古品を使って部品代を抑えることにしました。

私たちの強みの一つが、アルミホイールを自社で修理できるというところです。通常、アルミホイールの修理は専門の設備と技術が必要となります。多くの会社がアルミホイール修理は外注修理を行なう中、私たちは毎月多くの輸入車を修理するためアルミホイールの修理も自社で行っています。ホイール修理の料金がどこも高額な理由の一つが、外注作業になることなのです。私たちはアルミホイール修理も自前で行なうことができることも、強みの一つです。普段は鈑金修理工場や自動車販売店からホイール修理を頼まれていますが、それらの作業の合間に関谷さんのホイール修理を行ないました。

結果的に、今回の修理は244,470円で修理することができました。相手側の保険会社から17万円を負担していただき、残りを自分の自動車保険の修理限度特約から捻出して、修理を完了させました。

納車時の関谷さんは「中古品やリサイクルパーツを探してくれてありがとう!おかげでまた乗ることができました!」と愛車を再度運転できる喜びで溢れていたことを、昨日のように思い出すことができます。ちなみに関谷さん、いまでもムーヴを大切に乗り続けています。

ムーヴ修理事例

塗装も部分塗装を行い最低限の面積を再塗装しました

ディーラーでバンパー交換30万と言われた!本当ですか?!

メルセデスC200バンパー修理 入間市在住の大村さん

ある日、入間市にお住いのメルセデスベンツC200にお乗りの大村さんから、修理相談がありました。

お写真を拝見すると、フロントバンパーの右角に擦りキズがありました。状況を伺うと、コンビニの駐車場で敷地の外壁にぶつけてしまったということでした。

お車を購入してそれほど期間が経っていなかった大村さんは、購入した某ディーラーへクルマを持ちこみ修理の見積もりをしたところ、担当の営業マンから帰ってきた答えは・・

メルセデスベンツC200修理事例

輸入車のバンパー修理はほとんどが「交換」で見積もられます

「内部が損傷している可能性もあるので、バンパーは交換ですね。修理金額はだいたい30万円くらいですね~」という回答でした。おどろいた大村さん、交換しないで直すことはできないのか?と尋ねると「どうしても交換しないで修理するなら半分の15万円くらいですかね・・」という回答でした。

この時点でディーラーに不信感をもった大村さん、ディーラーでの修理はあきらめ、インターネットでベンツを修理してくれる会社を探したのだそうです。その結果、ヤナセの修理を月間100台近く行なっている私たちを見つけて、修理相談してくれたのです。

メルセデスベンツC200修理事例

コンビニの駐車場でちょっと擦ってしまった傷ですが・・

メルセデスベンツC200修理事例

ディーラーの修理見積もりは「交換」で30万円ということでした

見積もり担当の私渡邊がキズの具合を確認すると、状態は悪くなく、バンパー自体は修理することができます。確かに内部のバンパーステーなどが損傷している可能性も考えられましたが、その場合でも鈑金修理で十分対応できるはずだと思われました。金額的にも断然安くできることをご説明いたしました。

大村さんは、私たちのような修理専門店に相談するのは初めてで、不安があるようでしたが、我々は広域にわたる輸入車ディーラーやヤナセさんからメルセデスの修理を行なっています。当日も何台ものメルセデスのバンパー修理を行っていました。大村さんには現場作業を行なっている工場にお連れして、ベンツのバンパー修理を行っていることを見ていただきました。

「これだけやっているなら安心ですね!」

ご相談にお見えになられた当日も多くの輸入車修理を行なっている現場をご覧いただき、ご自身の目で工場の作業風景をご確認頂くことで、大村さんは「あ!ここなら安心です。キレイな工場だし整理整頓されていて安心します」と仰って頂けました。大村さんには、バンパーを脱着して修正を行ない、バンパー全体を塗装するお見積りを行ない、6万円と消費税のお見積りをご提案しました。我々からすると当たり前の修理見積額ですが、ヤナセの半額以下の見積もりでした。

お引き取りにお見えになられた際には「実際の工場を見学させて頂いたことで、安心して修理することができました!」との感想を頂けました。私たちにとっては当たり前の修理方法でも、輸入車の鈑金修理先で悩んでいるオーナーさんに喜んで頂けることが良く分かった案件でした。

メルセデスベンツC200修理事例

塗装ムラを考え今回はバンパー1本塗りを選択して再塗装を行いました

何とかなりませんか!?

メルセデスCLSの側面修理 入間市の末吉さん

走行中、運転ミスでCLSの側面をガードレールに接触させてしまった入間市にお住いの末吉さん、これは大変なことになったと慌ててクルマを購入したディーラーにクルマを持ちこみました。内部の様子を調べてみないとわからないと言われてクルマを預けて一旦帰宅、その後の担当者からの見積もりの電話に腰を抜かしそうなくらい驚いたと仰いました。

メルセデスCLS修理事例

確かに左側面を擦っていますが、それでも驚愕の修理見積です・・

 
「修理は250万円くらいしますね。買い替えませんか?」

クルマを預けて1週間程度経った頃、ディーラーから電話がありました。その修理見積額は、なんと250万円!側面の部品はすべて切開交換の見積もりです。担当の営業マンは「関谷さん。パネルを交換するので修復歴車になります。これを機会に買い替えませんか?」と、まさかの買い替えセールスまでされる始末で、お客さんは本当に驚いたそうです。「修理金額250万円!」これを聞いた末吉さんは・・「事故車になるのはイヤ!」「250万円も無理!」と思い、あわてて修理会社をインターネットで探したのでした。そこで見つけたのが私たちサンエー自動車鈑金だったのです。

購入時に600万円して購入した大切な新車ですが、側面を擦っただけで250万円の修理費は出せない。ということで、私たちの元にディーラーの見積もり持参で相談にお越しになられました。私は、毎日何枚ものディラーの修理見積もりを見ています。一目見ただけで修理見積もりの問題点を指摘して、お客さんと相談を行ないました。お話しした内容に納得して頂いた末吉さんは、その場でディラーに修理しない旨をお電話され、私たちにクルマの引き取りを希望されました。そしてその週末、お預かりしたCLSを前に、私と鈑金担当の2名で修理方法の検討を行ないました。

メルセデスCLS修理事例

確かに交換しても良いような傷ですが、リヤフェンダーはできるだけ交換しない方が良いと思います

メルセデスCLS修理事例

少し時間を頂きましたが、輸入車担当の鈑金職人が時間をかけて鈑金修理を施しました

今回の修理のキモは、リヤクオーターパネルを鈑金できるかどうかにかかっています。このパネルを交換した場合、修復歴車(いわゆる事故車)となり、将来の査定金額も極端に下がってしまいます。これを避けるため、クオーターパネルを鈑金修理することにしました。正直なところ交換したくなるような状態でしたが、メルセデスの鈑金を長年行なっている職人に担当させることで問題無いと判断した私は、鈑金担当の職人を呼んでクルマを前に修理方法を検討、十分議論をして鈑金作業を行うことにしました。

リヤフェンダーパネルのプレスランに大きな凹みがあったため、修理は困難でしたが、お客さまには時間をもらうことを条件として時間をかけて鈑金修理を行ないました。サンエー自動車の鈑金職人たちは、年間1,000台ものメルセデスの修理を行っている職人達です。他店では鈑金できないと断られるような修理も、経験の多い我々なら修理できるケースも多いので、ぜひ相談して欲しいと思います。

リヤクオーターパネルの修理の時間を要しましたが、無事修理を行なうことができました。フレーム本体からリヤフェンダを切開しなかったため、事故車扱いにもならずに済みました。ドアは交換することにしました。最終的な修理金額は150万円ほどかかってしまいましたが、無事故車のままで修理を終えることが出来たのです。

「どこに聞いてもリヤフェンダーだけは修理できないと言われたのに、親身に相談にのってくれたのはあなたたちだけでした」そんな嬉しい言葉を頂けた、メルセデスベンツCLSの修理事例でした。ちなみに、契約していた車両保険車両限度額ギリギリで修理することが出来ましたので、末吉さんの持ち出しはありませんでした。

メルセデスCLS修理事例

困難だった鈑金修理を終わらせて最後は塗装作業を行います

代車費用も払わなければなりませんか?

アウディA3左前部破損修理
「ディーラー以外に修理に出すのは心配です。大丈夫ですか?」

アウディにお乗りの山中さんから修理相談がありました。接触事故で、交差点で相手と部ぶつかってしまったということでした。購入したディーラーに持ち込んだところ、修理金額は65万円。さらに、代車料として1日2万円かかり修理期間の2週間分の費用を請求されていて、大変お困りでした。「修理代金65万円の他に、代車料として14万円もかかるということです。輸入車の修理はそんなものなのでしょうか?」

アウディA3修理事例

左前部をぶつけられてしまった山中さんのアウディを修理しました

アウディA3修理事例

輸入車担当のペインターが輸入車規格のブースで専用塗料を用いて再塗装を行います

アウディA3修理事例

もちろん輸入車ディーラー同等の機材を用いて確認作業を行いますのでご安心ください

何より安く修理したいと考える気持ちはどなたも同じだと思いますが、山中さんは、大切にしている愛車の仕上がりは大丈夫か?保証はあるのか?コンピューター診断はできるのか?など、ディーラー以外で修理するのをとても心配しておりました。私たちはまずは私たちの工場を見学して頂く所からはじめました。

あなたも実際にご覧いただければご理解頂けると思いますが、私たちは毎日隣接県のヤナセさんなどのディーラーさんから修理を請負い、輸入車ディーラーの黒子として鈑金修理を行なっています。つまり、あなたが車を購入した営業マンに頼んだ愛車は、結果私たちの所に入庫してくるかもしれないのです。元請け先は守秘義務の関係上お話しできませんが、実際に輸入車を修理している様子をご覧いただければ、きっとご理解いただけると思うのです。あなたに修理の専門的な知識は無くても、工場の様子を実際ご覧いただければ、キチンとした工場であることは必ずわかると思います。ぜひ修理前に工場を見学に来て欲しいと思います。

修理前に工場を見学にいらっしゃった関谷さんを案内しつつ、修理箇所はあなたがオーナーで有る限り永久保証であることや、入庫しているクルマは輸入車ディーラーからの依頼であることなどを説明、もちろん工場の設備なども一通りご覧いただきました。

当初はディーラー以外で修理することに対して不安があった関谷さんも、実際にディーラーからの修理を行なっている工場をご覧頂いたことで安心してくれました。さらに「代車は無料であること」「永久保証であること」「必要な検査機器などが揃っている事」などをご説明してご理解頂きました。

実際の修理期間は我々も2週間程度かかりましたが、完全な修理を行ない、納車の日を迎えました。「信用して良かったです!」と、喜んで頂きました。

アウディA3修理事例

塗装の状態はご覧の通り!輸入車の塗装で大事な肌合わせも完璧です

鈑金見積もりは、100台の事故があれば修理方法は100通りあるものです。「クルマを買ったところだから」という理由だけで購入先に修理を依頼するのではなく、幾つかの修理工場に相談してみると、また違った視点や異なるアプローチで修理の相談を聞いてくれるお店が見つかると思います。自動車のキズ・へこみの修理で「どこにお願いしようか?」とお悩みの場合は、入間市宮寺のサンエー自動車鈑金へご相談ください。きっとあなたの悩みを解決できると思います。
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