以前はディーラーで自動車整備を行なっていました。鈑金修理の見積もりは、自動車整備の知識があると正確な判断ができるようになります。元メカニックという立場で、もう20年近く鈑金修理の見積もりを行なっています。私は、毎月150台近いクルマの鈑金修理に携わっています。相手は、ディラーのフロントマンや自動車保険会社の修理担当者などが多くを占めますが、修理しようかどうか悩んでいるあなたのようなお客さんからの修理相談も多いです。
業者さんや保険会社の担当者との交渉は、プロ同士なので時間はかかりませんが、個人のお客さまの場合に、大切にしていることがあります。それは「修理前の相談に一番時間をかける」ということです。
僕たちは修理相談に一番時間をかけています。鈑金修理は、100台の修理があれば100通りの修理方法が存在します。特に輸入車修理は、修理する工場を変えることで、金額にも大きな開きが生じます。「何とか安く直そう」と考えて、一番安い金額を提示した所に修理に出すと、後で塗装が剥がれたり、水漏れしたり、色あせてしまったりなど、後悔することになりかねません。「安いから」という理由だけで激安店に頼むのは不安が残ります。「安心だから」という理由でディーラーに修理を依頼すると、莫大な見積り金額に頭を悩ませることになるかもしれません。
そんなときは、まず僕たち鈑金修理専門店に相談してみてください。僕は20年近く以上にわたり現場で鈑金塗装を行ってきました。現場からは少し離れてお客さまの相談役になった今でも、年間2,000台を超える見積りを行ない、それを20年以上続けています。
僕たちは、普段は輸入車ディーラーや自動車販売店の鈑金修理を請け負っています。その実績は、工場の入庫状況を見ていただければきっとわかってもらえると思います。修理相談にご来店頂いた際は、僕たちの鈑金塗装工場の中を案内します。それだけで、きっと信用してもらえると思うのです。輸入車の鈑金塗装修理は修理する工場の選択がとても大切です。修理相談は無料ですので、ぜひ僕たちの工場を見学しに来てください。私が工場をご案内いたします。
私たちの工場にお越しになられるお客様の修理相談は、実に多種多様です。とにかく目立たなくなれば見栄えはまったく気にしないという方から、直したことがわからないよう完璧な修理を求める方、趣味で輸入車をコレクションしていて、時間もお金に糸目をつかない人もいらっしゃいます。
そんな、多種多様なお客さんのニーズを満たすためには、修理前の問診がとても大切です。相談時間に一番時間をかけるよう、皆に話をしています。鈑金修理工場といえば、クルマを修理する所と考えがちですが、私はお客さんの悩みを解決する「サービス業」だと考えています。
ディーラーと同じ答えではだめです。ディーラーではできない修理提案をしなければなりません。そこがサンエー自動車鈑金の強みなのです。
毎月150台近い輸入車修理を行っている私たちです。中古品やリユース品、リサイクルパーツも活用しながら色々な修理提案ができますので、ぜひ相談して欲しいと思います。見積り担当の渡邉を筆頭に、鈑金担当と塗装担当があなたの愛車の修理方法を提案します。あなたの来訪をお待ちしています。
鈑金15年の元トヨタディーラーメカニックです。八王子のトヨタディーラーでメカニックを10年行ない、トヨタ車の整備に関わってきました。自動車整備については、国内最高レベルの工場で整備を行ってきましたので、その後は鈑金修理の技術を身に着けたいと考えて、取引先の鈑金工場の中から、一番歴史があり、クオリティの高い鈑金修理を行っているサンエー自動車鈑金の会長にお願いして、雇ってもらうことにしました。
ディーラーから取引先の鈑金工場へ転職してから15年、鈑金修理一筋で何万台もの修理を行ってきました。トヨタ車などの国産車の鈑金はもちろんのこと、メルセデスやBMWなどの輸入車修理もどんなクルマでも大丈夫です。今までも、これからも、生涯現役で鈑金作業を極めていきたいと思います。
鈑金修理は、正解のない、職人芸の世界です。手抜きの職人が行なう鈑金は、凹みの修理も粗く、パネルに負担もかかり、最後はパテなどの塗り物でごまかさなければなりません。一方、自分の仕事にこだわりのある鈑金職人が行った鈑金修理は、修復範囲も小さく、極限まで美しく、仕上がりも美しいものです。できるだけ交換しなくて良いよう、結果的に金額も安くなる修理を心がけています。
よく「これは鈑金修理するより交換したほうが安いですよ」という工場がありますが、信じてはいけません。修理に時間がかかるために時間工数がかかり、鈑金修理の方が高くなってしまうのです。高い技術を持つ鈑金修理職人が行なう修理は、修理期間も早くなり、安くできるのです。技術力のある鈑金工場は高いのではないか?と考えがちですが、逆なのです。輸入車の修理なら私たちの所にぜひ相談に来てください。私が直接修理方法をアドバイスします。
クルマの塗装に関わる仕事をはじめたのは、日産の鈑金修理専門工場で働き始めたのが始まりです。最初は見習いからスタートしました。職人の世界なので「見て覚えろ」という感じで、先輩の技術を盗みながら、失敗を繰り返して修行するところからスタートしました。
22歳の頃から20年近く、近隣の日産ディーラーや輸入車ディーラーに入庫するクルマを修理して、30,000台を超えるクルマの塗装をしてきました。軽トラックの塗装から、ベントレーやポルシェ・フェラーリなどの超高級車、バス・トラックなどの大型車両まで、日本に走っているクルマで私に塗れないクルマはありません・・と豪語できるくらい、自分の塗装経験には自信があります。
クルマを塗ることのプロフェッショナルですから、安く仕上げる方法も、塗ったことがわからないように塗装する方法まで、知っています。あなたの軽トラを安く塗ることもできますし、コンテストに出品するような超高級車の塗装もすることができます。
前職は、ディーラー資本の入った鈑金工場であったため、正直な所ノルマも高く、仕事量も増えてきて、クオリティより作業台数を重視するようになってきたため、働きやすい環境ではありませんでした。そんな頃、私の叔父が、サンエー自動車で「腕の良い塗装職人を探している」と紹介を受けたのです。
サンエー自動車は、自分の身につけた塗装技術を活かすのに最適な工場です。文字通り、軽トラックからフェラーリやベントレーなどの超高級車までまんべんなく入庫してきます。また、職人に気持ちよく仕事をさせてくれる環境を提供してくれます。
そんな充実した環境で働きながら、多くのお客様の塗装修理を行っています。持っている技術と知識を生かしてあなたの愛車を元通りにしますので、ぜひ相談に来てください。